頭痛・吐き気・意識障害・しびれ

未破裂動脈瘤:破裂するとくも膜下出血となり、重症になります。破裂前にMRIなどでの精密検査で発見して、クリッピング(上図)などで治療を行うことが重要です。くも膜下出血になると30%は手術不能、30%は後遺症による生活に支障がでます。動脈瘤破裂前に、無剃毛・小開頭による体に負担の少ない治療を行います。

頚部内頚動脈狭窄症;高血圧、動脈硬化などのリスクのある方は、頚動脈内腔が厚くなり、狭窄をおこします。この狭窄部位の閉塞、または血栓が脳へ飛ぶことで新たな脳梗塞を起こすリスクが高まります。MRIで診断が可能であり、予防的な手術も行っています。入院期間は約10日です。

顔面けいれん;片側の顔面筋、特に眼・口角周辺の筋肉が不随意にけいれんする。緊張・疲れで増悪することがあり、原因は顔面神経に血管の圧迫があるためである。この圧迫を解除することで完治します。入院期間は約10日です。

三叉神経痛;片側の顔面、特に口唇、眼の下などに走る電撃痛である。食事、顔面の圧迫により痛みが誘発される。痛み止めが奏効することがあるが、原因はがんめん痙攣と同じく、三叉神経への血管の圧迫である。MRIにより診断が可能であり、手術治療により薬10日で退院できます。

てんかん;脳内のさまざな領域から電気的な異常な活動がおこることにより、多彩な症状を呈します。ひきつけのような痙攣のみではなく、意識がぼーっとする、無意味な動作を繰り返す、勝手に歩き始めるなど様々な症状があるため、長時間脳波による精密検査が最も有用です。この検査は札幌南、胆振では恵み野病院でのみ可能です。

てんかん;電気的な異常な広がりを赤い○で表示することでてんかんと脳の活動異常との関係が明らかになります。さらにてんかんの源(病変部)を厳密に同定することができます(病変部)この表示方法も海外企業との協力により全国でも恵み野病院でのみ可能です。

脳腫瘍:10万人に2-3人程度発見されます。症状なないかたから、頭痛、吐き気、ものが二重に見えるなど多彩な症状が、腫瘍の部位、大きさで起こります。良性から悪性まで様々な種類がありますので、脳神経外科の早めの受診が必要です。経過観察でもよい症例もいます。

”動脈瘤を指摘された時”

未破裂脳動脈瘤について

従来脳動脈瘤は破裂・出血してクモ膜下出血を起こして初めて診断されたものです。しかし、MRIの進歩により破裂前の脳動脈瘤が発見されるようになりました。

未破裂脳動脈瘤は、① 無症候性と② 症候性に分けられます。

①    無症候性脳動脈瘤は何も症状がありません。

②    症候性とは大きな動脈瘤が脳や神経の圧迫をして症状が起こります。


  

動脈瘤とは

従来脳動脈瘤は破裂・出血してクモ膜下出血を起こして初めて診断されたものです。しかし、MRIの進歩により破裂前の脳動脈瘤が発見されるようになりました。

未破裂脳動脈瘤は、① 無症候性と② 症候性に分けられます。

①    無症候性脳動脈瘤は何も症状がありません。

②    症候性とは大きな動脈瘤が脳や神経の圧迫をして症状が起こります。

 

無症候性未破裂脳動脈瘤

1)       未破裂脳動脈瘤が発見された場合は、大きさ・形状などの説明を受ける。

2)       脳動脈瘤の最大径が5mmより大きく、年齢がほぼ75歳以下では手術的治療が勧められます。特に10mmより大きい瘤には強く治療を勧めます。

3)       手術をしない場合は、約6ヶ月以内に画像による脳動脈瘤形状の変化を観察します。形状の増大あるいは突出部の形成ができたときには手術的治療を勧めます。変化のない場合は、少なくとも1年間隔で経過観察を行います。

 

未破裂脳動脈瘤が破裂する危険率はおよそ1%弱と考えられ、手術するかどうかは、年齢、血圧、合併症などの要因を考慮して判断します。

 

クモ膜下出血の病態

クモ膜下出血とは脳の表面を覆っているクモ膜下腔(クモ膜の下のすきま)に出血が広がった病気です。その原因は90%以上が脳動脈瘤の破裂によります。脳動脈瘤とは大きさが4mmを越えると破裂しやすくなり(平均7mm)、破裂するとクモ膜下出血を起こします。その結果大量の出血が頭の中に流れ込み頭蓋内圧力が急激に上昇します。この程度による33%が手術不能、33%に後遺症が残り、33%の患者のみが社会復帰をはたせます。破裂前の治療が重要です。

 動脈瘤破裂後24時間以内に再破裂の危険があり(4.1%),発症後14日間の総出血率は19%に及びます.正常な状態で生存する人は発症後10年目でわずか約20%にすぎません。

特に脳動脈瘤の再出血は高率に予後を悪化させます。現在の医療水準でもクモ膜下出血の患者さんの死亡率は約45%と報告されています。

 

B 治療

この治療の目的

治療の目的は脳動脈瘤が破裂・出血することの予防です.予防処置としては開頭による外科的治療と開頭を要しない血管内治療を行う方法があります。いずれも動脈瘤の破裂を予防するための治療法です.

1,動脈瘤クリッピング術: 外科的治療は、開頭して脳動脈瘤の頚部に特殊な金属クリップをかけて脳動脈瘤を閉塞して血流が行かなくなるように処置(クリッピング術)することで脳動脈瘤の再破裂・再出血を防ぐ脳動脈瘤破裂によるクモ膜下出血における確立した標準的な治療法です。


2,動脈瘤コイル塞栓術: 血管内治療は、脚の付け根の血管からカテーテルを入れてX線を見ながら頭蓋内の目的とする血管に到達させて脳動脈瘤まで誘導し、カテーテルの中から送り込んだコイルを瘤内につめることで出血を予防します。この長所は、開頭術によるクリッピング術が難しい部位(脳底動脈瘤)や、合併症のある高齢者でも可能なことです。ただし、頚部の広い動脈瘤や大きな動脈瘤(10mm以上)ではコイルの親動脈への突出や不完全閉塞、再開通が多くみられます。

 2.この治療の内容と性格および注意事項

予防処置としては開頭による外科的治療と開頭を要しない血管内治療を行う方法があります。未破裂脳動脈瘤に関する共同調査によると未破裂脳動脈瘤の治療成績は,外科的治療で社会復帰94%,後遺症6%,死亡0%,血管内治療では社会復帰93%,後遺症0%,死亡率7%と報告されています.25mm以下の内頚動脈系の無症候性脳動脈瘤の平均的な治療成績は死亡率1%,後遺症発生率5%程度です。

いずれの治療法においても、年齢、合併症の有無、治療の難易度などを総合的に判断して患者さん・ご家族とともに方針を決定していきます。

 

C 代替可能な検査・治療と、検査・治療を行わなかった場合

3.代替可能な治療:薬剤や放射線による代替治療は,脳動脈瘤の根治術にはありません。

 

2.治療を行わなかった場合に予想される経過

この治療を受けない場合、前述のように脳動脈瘤の破裂・出血によりクモ膜下出血を起こす可能性があります。未破裂脳動脈瘤の破裂率は年間1~2%と報告されています.現在の医療水準でもクモ膜下出血の患者さんの死亡率は約45%に達すると考えられています.

 この段階で治療を受けない場合、今後外科的治療をあらためて希望されても結構ですが、年齢や全身状態などの状況により適応範囲を超えてしまい、行えない場合もあります。

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 
 

 

 筆者著書・論文一覧

1,
単著 :新版 これでわかる拡散MRI , 秀潤社 , 2005年 , 鎌田恭輔
単行本(学術書)
 
2.
単著 :最新医療シリーズ29:脳神経外科の最新医療 , 先端最新医療研究所 , 2004年 , 鎌田恭輔
単行本(学術書)
 
3.
共著 :最新臨床脳卒中学 下 -最新の診断と治療- ⅩⅤ.脳出血概論 , 日本臨床社 , 2014年 , 佐藤正夫、鎌田恭輔
単行本(学術書)
 
4.
共著 :脳神経外科 周術期管理のすべて 第4版 , メディカルビュー社 , 2014年 , 石橋秀昭、鎌田恭輔
単行本(学術書)
 
5.
共著 :覚醒下手術ガイドライン , 医学書院 , 2013年 , 鎌田恭輔
単行本(学術書)
 
6.
共著 :これでわかる拡散MRI 第3版 , 秀潤社 , 2013年 , 鎌田恭輔、広島 覚
単行本(学術書)
 
7.
共著 :難治性てんかんの画像と病理 , 秀潤社 , 2007年 , 鎌田恭輔, 川合謙介、太田貴裕、斉藤延人
単行本(学術書)
 
 
総説・解説記事
1.
日本語 :嵯峨健広、鎌田恭輔 , Indocyanine Green Videoangiography の臨床応用 , 医学書院 , 脳神経外科 , 43 (7) (593 - 601) , 2015

2.
日本語 :鎌田恭輔、露口尚弘、中里信和、尾崎勇、池田英敏、井口義信、平田雅之、亀山茂樹、石井良平、白石秀明、渡辺裕貴、橋本勲 , 脳磁図の臨床応用に関する文献レビュー(第5報):脳腫瘍 , 日本臨床神経生理 学会 , 臨床神経生理学 , 41 (1) (46 - 53) , 2013

3.
日本語 :鎌田恭輔、川原信隆 , 私の手術論 脳機能の可視化への挑戦 , メディカ出版 , 脳神経外科速報  , 21 (1184 - 1193) , 2011

4.
日本語 :鎌田恭輔 , 海外で知られているレベチラセタムの臨床特性を本邦の実地臨床に適応可能か?-欧米、アジア、本邦の臨床試験結果の比較から (総説) , 医学書院 , BRAIN and NERVE , 63 (3) (247 - 254) , 2011

5.日本語 :田村有希恵、鎌田恭輔. SUperpassive mapping for Awake Craniotomy, Annual Review 2016 神経 , 中外医学社 , 2016年
単行本(学術書)

6, 日本語 :鎌田恭輔 , 各種疾患 脳腫瘍 脳腫瘍手術におけるfunctional neuronavigation(解説) , 中外医学社 , Annual Review 神経2011 (212 - 220) , 2011

7.日本語 :鎌田恭輔 , 前頭葉 一次運動野(解説) , 中外医学社 , Clinical Neuroscience , 28 (10) (1118 - 1120) , 2010

8.日本語 :鎌田恭輔 , 手術支援のためのtractographyと誘発電位 (解説) , メジカルビュー社 , ビジュアル脳神経外科 (116 - 124) , 2010

9.日本語 :鎌田恭輔 , Tractographyと白質機能マッピングによる脳腫瘍手術(解説) , ニューサイエンス社 , Medical Science Digest , 36 (11) (22 - 25) , 2010

10.日本語 :鎌田恭輔 , 脳神経外科疾患の臨床研究 ,  , クオリティ , 6 (34 - 37) , 2010

11.日本語 :鎌田恭輔 , 脳血管内治療 ,  , 医療と介護ナビ 頭部編 (夏秋号) (8 - 9) , 2010

12.日本語 :鎌田恭輔 , 言語機能の画像化と電気生理学的検証(解説) ,  , ブレインサイエンス・レビュー , 2010 (225 - 236) , 2010

13.日本語 :鎌田恭輔、川合謙介、斉藤延人 , 脳腫瘍の外科療法 脳腫瘍摘出に用いる術中モニタリング(解説) , 日本臨床社 , 日本臨床 , 68 (344 - 348) , 2010

14.日本語 :増本智彦, 椎貝真成, 松下明, 鎌田恭輔, 青木茂樹, 高野晋吾, 松村明, 南学 , 【治療に役立つ脳実質内腫瘍の画像診断】 3T高磁場MRIの有用性 3T MRIによるその他の撮像法 DTI・SWIを中心に ,  , 日独医報 , 54 (3-4) (283 - 295) , 2009

15.日本語 :加藤天美, 鎌田恭輔, 宝金清博, 森田明夫 , 【脳神経外科 最新ギアの最前線】 脳神経外科手術を変えるデジタル技術の展開(座談会) ,  , Medical Torch , 5 (1) (8 - 19) , 2009

16.日本語 :鎌田恭輔 , 運動野近傍部病変の機能画像診断(解説) ,  , Current Insights in Neurological Science , 17 (2) (5) , 2009

17.日本語 :増谷佳孝、伊藤大輔、鎌田恭輔、青木茂樹、阿部修、大友邦 , 脳神経領域における診断と治療の融合的支援システムの開発(解説) ,  , MEDICAL IMAGING TECHNOLOGY , 27 (suppl) (1 - 7) , 2009

18.日本語 :鎌田恭輔 , 知って得する最新情報 fMRIとMEGの融合による脳機能画像法(解説) ,  , Clinical Neuroscience , 26 (9) (1034 - 1036) , 2008

19.日本語 :森田明夫、鎌田恭輔、赤松祐介、山岨達也、加我君孝 , 聴覚再建の外科:BRAIN MACHINE INTERFACEの第一歩:聴覚脳幹インプラントの実際(解説) ,  , 脳神経外科ジャーナル , 17 (511 - 518) , 2008

20.日本語 :鎌田恭輔, 青木茂樹、斉藤延人 , 脳実質内腫瘍におけるnavigation手術の実際と最近の進歩 ,  , 画像診断 , 28 (423 - 429) , 2008

21.日本語 :鎌田恭輔、川合謙介、太田貴裕、斉藤延人 , 頭蓋内疾患に対する脳磁図を用いた機能的アプローチ;解説 ,  , 日本応用磁気学会誌 まぐね , 3 (73 - 81) , 2008

22.日本語 :鎌田恭輔 , 脳梗塞の病型と治療 ,  , Current insights in Neurological Science , 16 (5 - ) , 2008

23.日本語 :森田明夫, 鎌田恭輔, 加我君孝 , 知って得する最新情報 脳幹聴覚インプラントの実際(解説) ,  , Clinical Neuroscience , 25 (11) (1287 - 1289) , 2007

24.日本語 :鎌田恭輔、斉藤延人 , 3TMRIによる3次元画像再構成の有用性 Heavy-T2強調/MR angiography融合画像 ,  , 新医療 , 8 (104 - 108) , 2007

25.日本語 :鎌田恭輔, 森田明夫、藤堂具紀、川合謙介、太田貴裕、川原信隆、斉藤延人 , 多モダリティ機能画像/モニタリングを併用した脳神経外科手術の実際と展望 ,  , 脳神経外科ジャーナル , 16 (206 - 214) , 2007

26.日本語 :青木茂樹, 増谷佳孝, 椛澤宏之, 丸山啓介, 鎌田恭輔, 井野賢司 , 拡散テンソルtractographyの臨床応用 放射線治療への応用を中心に ,  , 臨床放射線 , 52 (992 - 995) , 2007

27.日本語 :鎌田恭輔、青木茂樹、増谷佳孝、井野賢二、藤堂具紀、川合謙介、太田貴裕、斉藤延人 , 【脳腫瘍の診断と治療 グリオーマにおける画像診断の役割を中心に】Fiber trackingの脳腫瘍手術ナビゲーションへの応用 ,  , 臨床放射線 , 52 (759 - 765) , 2007

28.日本語 :鎌田恭輔 , 【脳深部腫瘍病変の症候学と治療戦略】 脳深部手術施行時に役立つ神経モニタリング 私の施設における脳深部病変の神経モニタリング(解説) ,  , Clinical Neuroscience , 24 (12) (1379 - 1382) , 2006

29.日本語 :鎌田恭輔、斉藤延人 , 脳神経外科手術支援のためのマルチモダリティ融合画像/モニタリング ,  , 脳神経外科 , 34 (1191 - 1205) , 2006

30.日本語 :鎌田恭輔, 青木茂樹、斉藤延人 , 拡散テンソルtractographyの脳外科手術への応用 ,  , 神経内科 , 65 (174 - 182) , 2006

31.日本語 :鎌田恭輔、斉藤延人 , 生活習慣病および代謝性疾患に対する症例の術前・術後管理: 脳血管障害 ,  , 臨床外科 , 61 (1453 - 1460) , 2006

32.日本語 :成富博章、柿木隆介、大平貴之、梶田泰一、鎌田恭輔、川口秀明、千葉喜英、飛松省三、吉峰俊樹 , 脳血管障害患者に対する脳磁図検査ガイドライン ,  , 脳卒中 , 27 (445 - 456) , 2005

33, 日本語 :鎌田恭輔.  脳外科顕微鏡の比較と使いこなすためのコツ (第一報) ~顕微鏡の特性を用いた操作。脳神経外科速報 25(12): 1258-1263, 2015.

34, 日本語 :鎌田恭輔.  脳外科顕微鏡の比較と使いこなすためのコツ (第二報) ~顕微鏡の特性を用いた操作。脳神経外科速報 24(11): 1238-1243, 2015.

学術関係受賞     
   1, 日本脳神経外科学会ガレーヌス賞 受賞 (1994年10月27日)
   2, アレキサンダーフンボルト奨学金 取得 (ドイツ連邦共和国より)                               
    (1995年12月 1日より2年間) 
   3, 北海道医学賞 受賞 (1997年 3月27日) 学位論文
   4, 高松宮妃癌研究基金(2006年2月)
5, 東京大学脳神経外科同門会賞(2007年)
6, 北海道知事賞(2017年)
7, 北海道医師会賞(2017年)

特許取得
1, 電極付きフェンスポスト  第5327685号  2013/8/2
2, 血管内血流動態の画像処理方法及びシステム 特許第5953437号 平成28年6月17日
特許出願:
1, 手術顕微鏡搭載式蛍光分光装置による腫瘍性病変部診断システム 特願2017-521836 2017/10/31
2, インドシアニングリーンによる脳血管造影装置 特願2018-092543 2018/5/11
3, 光感受性物質の撮影画像処理システム及び光感受性物質の撮影方法
特願2018-139071 2018/7/25
国際特許出願:
1, 血管内血流動態の画像処理方法及びシステム PCT/JP2014/074801 2014/9/19(米・欧・中)
2, 手術顕微鏡搭載式蛍光分光装置による腫瘍性病変部診断システム PCT/JP2016/065272  2016/5/24(米・欧・中)

商標登録 , FlowInsight , 鎌田恭輔
出願番号( 第5630804号 , 2013年06月 )

研究発表 
 
 
1国際会議 Stanford Neurosurgical Ground; 2018年04月、Stanford University. Neuroscience for Neurosurgery, 
 
1, 国際会議 
国際会議 
国際会議 
0 27th SNSA Congress 2018 (South Africa) Basics and Optics of Microscopes for Vascular Surgery 
 
1, 国際会議 : 50 years of MEG , 2018年04月 , Greece , Dynamics of High Frequency Oscillations between Visual Recognition and Receptive/Expressive Language Functions 
 
2.国際会議 :2018 China-Japan Cerebrovascular Disease Forum , 2018年03月 ~ 2018年04月 , Tokyo , Cerebravascular surgery in posterior fossa using multi-spectrum florescence angiography 
 
3.国際会議 :Brain and Cognitive Science Meeting , 2018年03月 , Seoul,Korea , Super-passive mapping for language-related functions during awake craniotomy 
 
4.国際会議 :AES2017 , 2017年12月 , Washington,DC , Disconnection of the pathological connectome for multifocal epilepsy surgery 
 
5.国際会議 :13th International Workshop on Advances in Electrocorticography , 2017年11月 , Washington,DC , Passive mapping and network analysis with ECoG 
 
6.国際会議 :2017Huashan International Neurosurgical Conference , 2017年11月 , 上海、中国 , Cerebravascular surgery in posterior fossa using anatomical and quantitative florescence angiography 
 
7.国際会議 :14th WFITN 2017 Congress , 2017年10月 , Budapest,Hungary , Results of treatment strategy with 2mm balloon for symptomatic intracranial arterial stenosis 
 
8.国際会議 :recoveriX & mindBEAGLE conference 2017 , 2017年09月 , Graz,Austria , Rehabilitation with recoveriX and fMRI evaluation for acute stroke patients: clinical impact and pitfalls 
 
9.国際会議 :38th EMBC Workshops & Tutorials , 2017年07月 , Jeju,Korea , Clinical Impact of real-time mapping and decoding for brain signals. -CortiQ>RecoveriX, Concept of mindBEAGLE- 
 
10.国際会議 :Leica company workshop , 2017年06月 , Swiss , Integration and quantification of digital signals for tumor surgery 
 
11.国際会議 :2017 PCCVD , 2017年06月 , 上海 , Clipping of posterior fossa Aneurysms using multi-spectrum florescence video 
 
12.国際会議 :2017 PCCVD , 2017年06月 , 上海 , Recent trends of AVM treatment 
 
13.国際会議 :Biomagnetic Sendai 2017 , 2017年05月 , Sendai , Super-passive mapping for language-related functions during awake craniotomy 
 
14. 
国際会議 :Biomagnetic Sendai 2017 , 2017年05月 , Sendai , Is it possible to detect high-frequency oscillation: HFO by clinical magnetoencephalogram: MEG under ordinary measurement condition? 
 
15. 
国際会議 :ABC Win Seminar , 2017年01月 , France, Valdisere , Clinical Efficacy of Dual-Energy CT-Angiography and Metal Subtraction Method for Coil Embolization 
 
16. 
国際会議 :11th International Workshop on Advances in Electrocorticography , 2016年12月 , Houston,Texas,USA , Passive mapping and active monitoringof ECoG in brain pathology 
 
17. 
国際会議 :BIOMAG 2016 , 2016年10月 , Korea , ECoG-based BCI for motor functions 
 
18. 
国際会議 :8th EMBC Workshops & Tutorials , 2016年08月 , Orlando,USA , Clinical Impact of Real-time passive mapping 
 
19. 
国際会議 :第7回日本インド脳神経外科会議 , 2016年06月 , 大阪 , Novel passive language mapping with mild awake state for tumor surgery 
 
20. 
国際会議 :BCI meeting 2016 , 2016年05月 ~ 2016年06月 , Monterey USA , Stroke rehabilitation using recover 
 
21. 
国際会議 :recoveriX and mindBEAGLE workshop , 2016年05月 , Monterey USA , Stroke rehabilitation at Asahikawa University 
 
22. 
国際会議 :Emboss2016 , 2016年05月 , 東京 , Rapid and Low-invasive Functional Brain Mapping by Realtime Visualization of High Gamma Activity 
 
23. 
国際会議 :1st EMBOSS 2016 , 2016年05月 , Tokyo , Super-passive language mapping combining real-time oscillation analysis with cortico-cortical evoked potentials for awake craniotomy 
 
24. 
国際会議 :5Th Mt. Bandai and Panpacific Joint Neurosurgical Convention 2016 , 2016年04月 , Phnom Penh, Cambodia , Successful therapy of thalamotomy for intractable thalamic pain. Case report 
 
25. 
国際会議 :5Th Mt. Bandai and Panpacific Joint Neurosurgical Convention 2016 , 2016年04月 , Phnom Penh, Cambodia , Super-passive language mapping combining real-time oscillation analysis with coortico-cortical evoked potentials for awake craniotomy 
 
26. 
国際会議 :5Th Mt. Bandai and Panpacific Joint Neurosurgical Convention 2016 , 2016年04月 , Phnom Penh, Cambodia , Examination of trigeminal neuralgia which did not improve by microvascular decompression 
 
27. 
国際会議 :AES 2015 , 2015年12月 , Philadelphia,USA , Realtime oscillation analysis for epilepsy diagnosis and surgery and awake craniotomy 
 
28. 
国際会議 :9 International Workshop on Advances in Electrocorticography , 2015年12月 , Philadelphia,USA , Passive Intraoperative ECoG Mapping 
 
29. 
国際会議 :EMBC Workshop & Tutorials , 2015年08月 , Milano,Itaiy , Acute and Chronic Functional Reorganization on Electrocorticogram for Application of BCI 
 
30. 
国際会議 :神経オシレーションカンファレンス , 2015年06月 , 京都 , Super-passive language mapping combining real-time oscillation analysis with coortico-cortical evoked potentials for awake craniotomy 
 
31. 
国際会議 :ISACM 2015 , 2015年06月 , Helsinki, Finland , Functional dynamics of language and memory processing on ECoG 
 
32. 
国際会議 :83rd AANS , 2015年05月 , Washington D.C. , Novel Techniques of Real-time Blood Flow and Functional Mapping for Brain Surgery 
 
33. 
国際会議 :Biomagnetics Korea 2015 , 2015年02月 , Korea , Rapid and Low-invasive Functional Brain Mapping by Realtime Visualization of High Gamma Activity For Neurosurgery 
 
34. 
国際会議 :7th Int ernational Workshop on Advances in Electrocorticography , 2014年11月 , Washington, DC , Rapid and Minimally-Invasive Functional Cortical and White Matter Mapping by Intraoperative Real-time ECoG Analysis 
 
35. 
国際会議 :8th AESC , 2014年10月 , 東京 , Rapid and low-invasive functional brain mapping by realtime signal analysis with subdural electrodes 
 
36. 
国際会議 :EMBC2014 , 2014年08月 , Chicago , Quick Functional Brain Mapping by Realtime ECoG analysis for Clinical Praqctice 
 
37. 
国際会議 :EMBC2014 Pre-Conference Workshop , 2014年08月 , Chicago , Rapid and Low-Invasive Functional Brain Mapping by Realtime Visualization of High Gamma Activity for Awake Craniotomy 
 
38. 
国際会議 :82nd AANS , 2014年04月 , San Francisco , DTI tractography and brain tumor surgery 
 
39. 
国際会議 :30th International Congress on Clinical Neurophysiology (ICCN) , 2014年03月 , Berlin , Spatial and Temporal Dynamics of Electrocorticogram related to Visual Stimuli for Signal Decoding and functioal mapping 
 
40. 
国際会議 :30th International Congress on Clinical Neurophysiology (ICCN) , 2014年03月 , Berlin , MEP threshold evaluated by deterministic tractography and subcortical stimulation 
 
41. 
国際会議 :6th International Workshop on Advances in Electrocorticography , 2014年03月 , Berlin , Intraoperative Functional Mapping and Spatial and Temporal Dynamics of ECoG Related to Visual Stimuli 
 
42. 
国際会議 :5th International Workshop on Advances in Electrocorticography , 2013年11月 , San Diego , Spatial and Temporal Dynamics of ECoG Related to Visual Stimuli 
 
43. 
国際会議 :ISACM2013 , 2013年08月 , 札幌 , Spatial and Temporal Dynamics of Visual Cogitative Processing on ECoG, fMRI and MEG 
 
44. 
国際会議 :IEEE EMBC 2013 ワークショップ , 2013年07月 , 大阪 , Visualization and Decoding of Electrocorticogram Related to Visual Stimuli 
 
45. 
国際会議 :JOINT NEUROSURGICAL CONVENTION 2013 , 2013年01月 ~ 2013年02月 , ハワイ , Characteristics of vessel walls and blood flow by multi-modality imaging for vascular surgery 
 
46. 
国際会議 :43rd NIPS International Symposium , 2012年11月 , Okazaki , Imaging and decoding of semantic responses related to visual stimuli by electrocorticogram 
 
47. 
国際会議 :BMI Osaka 2012 , 2012年10月 , Osaka , The dynamics of high frequency oscillations during language processing : toward BMI with language-related brain activity 
 
48. 
国際会議 :BMI Osaka 2012 , 2012年10月 , Osaka , Imaging and Decoding of Semantic Responses related to Visual Stimuli by Electrocorticogram 
 
49. 
国際会議 :第2回北海道探索病理学研究シンポジウム , 2012年10月 , 札幌 , State-of-the-art Neuroimaging and Intraoperative monitoring for maximal tumor resection 
 
50. 
国際会議 :CME2012 , 2012年07月 , 神戸 , BMI and ECoG 
 
51. 
国際会議 :The 8th Asia Pacific Symposium on Neural Regeneration , 2012年04月 , Taiwan , Spatial and Temporal Dynamics of Language-Related and Face Recognition Brain Functions by Electrocorticogram and MEG 
 
52. 
国際会議 :2011 Taichung Veterans General Hospital Neurovascular Therapy Forum , 2011年03月 , Taiwan , Hybrid OR : Asahikawa experience 
 
53. 
国際会議 :ICCN 2010 , 2010年10月 , 神戸 , Visualization of the subcortical language fibers on tractography by co-utilizing functional MRI and MEG 
 
54. 
国際会議 :ICCN 2010 , 2010年10月 , 神戸 , Spatial and temporal dynamics of language-related and face recognition brain functions by electrocorticogram and MEG 
 
55. 
国際会議 :Neuroimaging seminor , 2010年06月 , Taiwan , Functional Neuroimaging for Neurosurgery 
 
56. 
国際会議 :Neurosurgical forum , 2010年06月 , Taiwan , The Use of Functional Neuroimaging for Neurosurgery 
 
57. 
国際会議 : 9th International Conference on Cerebrovascular Surgery , 2009年11月 , 名古屋 , Visualization of aneurysm characteristics by combining multi-modality for surgical strategy 
 
58. 
国際会議 :6th Joint Meeting of theJapan and German Neurosurgical Societies , 2009年10月 , 東京 , The motor-evoked potential threshold evaluated by traqctography and electrical stimulation 
 
59. 
国際会議 :ISBET 2009 , 2009年09月 , 京都 , Localization and Dynamics of Semantic Human Brain Functions by Neuroimaging, Electrical Stimulation and Electrocorticogram 
 
60. 
国際会議 :Neuroscience 2009 , 2009年09月 , 名古屋 , Spatial and temporal dynamics of language and memory-related brain functions by electrocorticogram 
 
61. 
国際会議 :3rd ISACM 2009 , 2009年09月 , Athens, Greece , Combined utilization of MEG and ECoG for identification of eloquent cortices and epileptogenic foci 
 
62. 
国際会議 :G-Tech seminar , 2009年09月 , Graz, Austria , Decoding brain function for BCI 
 
63. 
国際会議 :24th Annual Meeting of Japan Biomagnetism & Bioelectromagnetics Society , 2009年05月 , 金沢 ,  Laterality and location of expressive and receptive language areas determined by MEG and fMRI 
 
64. 
国際会議 :ATR CNS Laboratories , 2009年02月 , 京都 , Visualization of Language-related Functions by Neuroimaging and Electrocorticogram (ECoG) 
 
65. 
国際会議 :AASSFN / CSSFN / Brain 2009 , 2009年01月 , Hong Kong, China , Spatial and temporal dynamics of language-related brain functions by semantic-MEG, fMRI and electrocorticogram 
 
66. 
国際会議 :Combination of MEG and fMRI for preoperative language mapping; the complementary techniques , 2008年08月 , 東京 , BIOMAG2008 
 
67. 
国際会議 :Neuro2008: 神経科学大会 , 2008年07月 , 東京 ,  Spatial and temporal dynamics of language-related brain functions by semantic electrocorticogram (ECoG) 
 
68. 
国際会議 :9th Japanese & Korean Friendship Confarence on Surgery for Cerebral Stroke , 2008年06月 , Daegu, Korea , MEP monitoring for surgical treatment of complex aneurysms 
 
69. 
国際会議 :Präoperative Epilepsiediagnostik und Operative Epilepsietherapie Kopfklinikum, Erlangen-Nuernberg University. Erlangen , 2008年03月 , Marburg, ドイツ , Combined utilization of functional brain imaging-integrated neuronavigation and multi-electrophysiological monitoring for neurosurgery